一般的に現地で採取された個体は体内にそれらを持っていることが多いと聞く。
寄生虫を排泄したのは今回で3回目、その糞は決まって下痢ぎみである。
以下写真、寄生虫が発見された糞と通常の糞。
I found his poop that has worms. He poop it three times. It's always a diarrhea. The information I find in the internet says a captured lizard in the wild has these.The cause that doesn't get him fat is worms? I don't know. I'll keep watching his activity a little longer.
オニプレートトカゲ飼育に詳しい方からの意見によると、数ヶ月は排出が続くが、だんだんとその量は少なくなっていくという。
寄生虫が原因で宿主が死亡してしまうことは考えにくいが、飼育下ではまれにそういった事故が起こるという情報もある。
環境の変化で宿主と寄生虫のバランスが崩れてしまうということがあるようだ。
雄個体は痩せているように見えるが、餌もよく食べている、最近は雌よりも活動的だ。
弱っている感じはない、しばらく様子を見たいと思う。
以下雄個体の写真。
今日も、雄は雌に噛み付いていた。
シェルターを増やして以来、すっかり立場が逆転してしまった…
雌のストレスが心配である。
寄生虫…下痢のとき調べてみよう。
返信削除排出された寄生虫、動いてました?
発情、『喉が赤くなる個体と、サイドの青みが増す個体がある』って言う記事をどこかで目にしました。
かくいうアルディも、ぜーんぜん赤い発色ないです。サイドの青みも・・・・写真のオスちゃんのほうがよっぽど青い。
Lauraさんこんにちは。
返信削除コメントありがとうございます!
アルディちゃんジュアちゃん夫婦は長くお店にいたこともあるので、
寄生虫はもう排泄しないかもしれませんね。いないに越したことはないと思います!
写真を撮影したときは寄生虫、動いていませんでした。
しかし、この数日後にも排泄、大きな寄生虫はいませんでしたが小さいのがいて、
それは動いてましたね…
発情期に赤く発色するという情報、画像は確認していましたがどうやら個体差があるようです。
こちらも交尾が確認できましたがまったく赤く発色しておりません。
情報共有させていただいたクリーパー38号の雄個体も確認できなかったようです。
サイドの青は飼育し始めた頃より発色していて、それと同時に全体が赤茶っぽくなりました。
これは単に脱皮によるものだと感じています。雨上がりは特に鮮やかに見えます!ってあたりまえですね…
あと写真はカメラをビビット?に設定してるので実際よりコントラストや色は鮮やかだと思います〜^^;
また、この種を多数飼育されている方の情報ですとヒガシオニプレの中にも赤茶系とグレー系の2種がいて高温に強い、低温に弱いなど行動や性格にもそれぞれ共通点が見られるとのご意見をいただきました。なので色の発色は特に雄雌によるものではなく捕獲された場所によるものではないかという予想です。彼らの分布する場所も広く、インド洋に面するモンバサでは高温多湿で日本の夏に近いようですが、内陸では軽井沢のように比較的過ごしやすい気候だそうです。体色の違いはそういった生息地に何か関係があるのかも知れませんね。